たいせつ

彼と再会再開4年目になりました。

満月に学んだこと

「月がきれいですね」
昨夜仕事帰りの彼から写真つきで
ただいまメール
それで満月だと気づいた私。


今まで月に関心なかった二人ですが
おつきあい1年目の
初めて夜活デートが叶った時
助手席から満月を発見して喜ぶ私に
「月がきれいですね」と彼。


その時は有名な小説家の愛の告白の言葉
だなんて知らずに普通に
「うん!きれいだねー!」と返してた。


彼は「キザと思ったでしょー」と照れてたし
確かに…かなーりこそばゆかった。


それ以来時々それぞれ夜空を見上げて
月を確認したり
「月がきれいですね」メールを送り合うように


そして職業柄もあり学生時代古文や和歌が好きで
今も記憶してる彼は
たま~にそういう一文で気持ちを表してくれたりで
私も意味を調べたりして(笑)
こそばゆさにも慣れつつうれしくなって。


最初の頃は
「今まで好きだった人にもこんな事言ってたんだ~」
と逆にしらけてしまう自分がいて


彼に率直に指摘すると
「初めてに決まってるでしょ!」と言われたけど
「ホントかなあ~」と信じられなかったりして。


無口で恥ずかしがり屋な彼が言ってくれる言葉。
私になら笑われたり否定されないと思って
それは信頼して心を開くようになってくれた証だと
それもうれしかった。


「それってホント?」
「誰にでも同じ事言うんでしょ」
「そういう愛情表現をするタイプの人」


今までの私はそういう受け止め方をする人間だったし
褒められてもどうせお世辞だろうと決めつけ冷めてた。


表面では愛想よく振る舞ってたけど
内面はそういうひねくれた感情ばかり。
つまらないことにこだわったり
それが習慣になっていた自分の嫌な部分に気づいた。


口下手だけど思いついたことはストレートに
伝えてくれる彼。
でも思ってないことは絶対言わない人。


私もそれに応えたり想ったことは
照れながらも少しずつ伝えるようになった。


そうすれば彼もすごく喜んで
愛の溢れる言葉がまた増えていって…


大好きな人が真っ直ぐに想いを伝えてくれる
それはとってもしあわせなことなんだ。
ただ素直に受け止めればいい。


これからもずっと長く
変わらず想ってもらえること。


そういう自分で そういう二人でいられること。
だいじなのはそこなんだ。


満月と彼を通して
そんなことに気づかされた私でした。