吹き飛ぶ良心

彼に抱きしめられてキスされて「あわわわ」と
なりながらも「好きです」と告白され
「は、はい…私も」とテンパりながら嬉しさの
頂点にいながらも、彼に送ってもらいながら
頭では今後のことを冷静に考えていました。
彼の大きな綺麗な手でしっかりと私の手は
包まれていました。
☆「これからも会いたい」
♡「お盆とお正月年に2回お茶でいいなら」
✩「・・・・・」


このまま会い続けると流石にヤバイ。
だって大好きな上に好きって言われちゃったんだから。


家に帰るとリビングのソファに寝てた夫が起きて
「遅かったね~。もう寝るね、おやすみ」
その時は良心がチクっと痛みましたがそれもまたすぐ
彼とのことを思い出して良心も一瞬で吹き飛んでしまった。


どちらからともなく「今日はありがとう」と彼とメールして
その夜は遅くまでやり取りが続きました。
ひと目彼を見たいという夢が叶った私は少し落ち着き
逆に再会後は彼のほうがグイグイ来るようになりました。


でもやっぱり大好きな彼と付き合っていきたい気持ちに
勝てず、意志の弱い私は3月中にお花見に行く約束をしました。
年に2回が3ヶ月に1回にしよう、になり
結局は週2回会うようになっていきました…